JR東日本中央本線  115系(セミクロスシート更新車)
 
   115系シリーズでは湘南色と同じく、伝統的な塗色を守っている車輌。横須賀色。伝統の塗装をしっかり受け継いでいますが、車内の方はよりフレッシュに、座席などの交換を行った更新車が続々登場しています。車内構成はセミクロスシートそのままで、若返った様子はこの後たっぷりどうぞ。
関東地区の115系では今回の中央本線(横須賀色)の他、高崎地区で活躍中の115系でも同様の更新車がお目見えしているとの事です。ゆくゆくは関東の115系ではこの車内が「フツー」になってくるのかもしれません。

(撮影・取材:JR中央本線・高尾)

 

 

 


3ドアセミクロスシートは更新前の車輌と同じ構成ながら、腰掛が変っただけでがらっと印象が変っています!
そして交換された床や化粧板が更に明るさを増しています。
運転台との仕切り窓や側窓、天井のダクトなどはあまり変っていないようです。



座席はセミクロスなので2種類。まずはクロスシートから。4人がけの固定で、
2人掛けのシートにはバケットシートにヘッドレストつきとちょいと豪華な感じのモノが2組。
このちょいと豪華な設備をカジュアルに見せているのが紺のチェック柄のモケット。うまいです。
そして何よりも嬉しいのがテーブル設置とその下にときたまある灰皿跡の孔が消えている事でしょうか(^^;;;



もうちょっと座席に迫ってみます。肘掛けは通路側のみ。樹脂製の肌触り(^^;;;;;
座り心地は背もたれが硬いのを座板の適度に柔らかいクッションとヘッドレストが見事にカバーしてかなり良い方かと…
ただ、これは身長が日本人標準的な(高)の意見なので、身長、というよりも座高の高低差、つまりヘッドレストが機能するかしないかで大きく分かれそうです。
ドリフの雷様の後ろにあったでんでん太鼓セット?から太鼓をとったような鉄のバーがヘッドレストの上についており、パッと見た感じつかみ棒の役割も果たしているのかと思いきや、ちゃんと握るための取っ手は別にあり、どうやらアクセサリーのためだけのようで(^^;


車端部のクロス。壁面についているクロスはヘッドレストがちょいと小さめ。
この画像の通り、床下はスルーになっていないあたり、それなりに改造車だということを実感させられます。


こちらはドア間ロング。基本的には2人掛けとなっています。
バケットかと思いきや、座板だけ刺繍糸が入っているのに留まり、その点座り心地もまぁまぁ。
更新前の座席を少し硬くしたかなぁ?くらいな印象。へたった詰め物を交換したのでしょうか。


この更新工事では車椅子スペースが登場しています。
ヒーターが座席の時とは形状を変えて設けられているものの、機器室・消火器入れは更新前と変わっていません。
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