JR東日本  鶴見線103系
 
  今回は103系。JR東日本では更新工事こそ行われつつありますが、その数はここ数年で激減してきました。しかしながら今でも103系が活躍している路線がいくつかあり、鶴見線もその一つとして挙げられます。
とはいえ京浜工業地帯の川崎市のエリアを中心に通勤輸送に徹している鶴見線が103系で統一されたのは1996年3月とつい最近で、それから10年もたたずに「103系が活躍する数少ない路線!」として脚光を浴びることになるとは…なんか複雑な気分ですが、後継車の205系は既に1両顔を見せており、のんびりとしたホリデー気分の103系に逢いたい方はぜひ、お早めに。


(撮影・取材:JR東日本鶴見線・海芝浦  他)

 

 

 


中間車の車内です。4ドアロングシートの車内が
鶴見線は全て更新車のため化粧板が白系に変更されており、また妻面に転落防止用のホロが設置された関係で妻窓が埋められており、しっかりと広告枠まで取り付けられています。
少々暗い画像になってしまったのは車内のせいではなく取材道具のせいなのですが(^^;戸袋にも設けられた側窓が結構大きいおかげで採光はバツグン!です。
床は画像のようなグレー一色のものとクリームベースにオレンジのフットラインを配したものがあります。


座席です。青系のモケットで、四角い模様が程よいアクセントになっています。
座席下のヒーターの網が細かいのは更新車の特徴の一つです。
画像からは分かりにくいですが、側窓のうち、下の窓の開閉ボタンが撤去され、その跡が塞がられています。
仙石線や武蔵野線などでも同様の改造工事を行っていますが、どちらも103系は風前の灯。悠々眺められるのは鶴見線だけになってしまいました。


首都圏ではいまどき・・・と言った感じのシルバーシート。ちょっと座面から地面までの高さがあるので、座った時に足元が落ち着かないかもしれません。
うぐいす色のモケットを有する独特な座席も、JR東日本の車輌では消滅しました。今、JR東日本管内ではおそらく見る事ができなくなってしまいました。私鉄では西武や東武でまだ見る事ができるのですが・・・JRにおける時の流れは思ったよりも早く・・・。
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